広告を出したことがないという企業はほとんどありません。
しかしながら、「ほとんどの中小ベンチャー企業はパブリシティ(広報)を仕掛けたことがない」と答えます。
パブリシティとは企業や団体が、マスメディアに対して積極的に情報提供(プレスリリースの配信など)をすることで、新聞や雑誌の記事として、TV番組などで報道されるよう働きかけることをいいます。
パブリシティは、通常は「広報部」が行っていくことが一般的です。
ただ、大企業には必ず「広報部」が存在しますが、中小企業で「広報部」があることは稀です。
年商100億円規模の会社でも「広報部」がないというのも珍しいことではありません。
パブリシティ活動は、わざわざ大企業が広報部を設置するほど大切な活動でもありますし、それほどの専門職であるとも言えます。なので、中小企業ではなかなか対応できることが出来ません。
そこで、中小企業などでは専門家の力を借りることが解決策のひとつになります。
お店の営業を頑張っていると、たまにメディア側から取材要請が来ることがあります。
しかし、これは戦略的ではないですし、狙ったものでもありません。
「あのお店はいつも取材されているなぁ」とか「あのお店は、テレビに出ているから混んでいるだけだよ」なんて、近隣のお店を羨ましく思ったりしていませんか?
実はそのようなお店は、PR戦略を実施しているお店が、ほとんどなんです。
あなたのお店が、「地域で一番有名なお店になれるのか?」「勝ち組のお店になれるのか?」は、これからのPR戦略に掛かっていると言えます。
貴社が成長していくためには、貴社の現状を分析し、どのような情報を、どのようなメディアに提供し、どのように取材してもらうべきなのかを検討し、戦略的に実行してくれる専門家が必要です。
そして、そのような専門家がいれば、貴社は飛躍的に成長することができます。
お店のブランド作りは自店舗が行う広告ではなく、テレビなどのメディアからの取材でしかつくることができません。
つまり、メディアに多く取り上げられることで、お店のブランド力が飛躍的に高まります。
売れたからブランドができるのではなく、最初からブランド作りを行なうべきなんです。
お店のブランディングが出来ていることで、お客様のほうから自店舗を探してくれるようになります。その結果、集客力が圧倒的に高まります。さらに言えば、割引クーポンなども必要ないですし、客単価も高く設定できます。そのため、収益力も飛躍的に高まります。お店のブランディングが出来ているということは、あらゆる面でメリットが得られるのです。
・広告(マーケティング)=お金で買える
消費者の接触態度は“懐疑的な態度”
「自分のところの商品を悪く言うはずないもんな」
・PR(マスコミ報道)=お金で買えない
消費者の接触態度は“信頼した素直な態度”
「へー、そうなんだ。ニュースの報道だし、本当なのだろう」
「あのグルメな○○(タレント名)が言っているのだから、きっと美味しいんだろうなぁ」
第三者が語った言葉には、「本当なんだろうな」と言わせる説得力があります。
それは、マスコミはその会社と利害関係がなく、客観的な情報を伝えているものと、消費者には思われているからです。
語り手が貴社から、第三者であるメディアに変わるだけで、消費者のその情報の受取り方は、まったく違ったものになります。
それがPRの真の価値です。
マスコミに報道されたという事実を、現在展開している広告やホームページ上などで、掲載してみてください。
・広告の反応率・成約率が格段に違ってきます。
そして、メディア露出の実績を活用することで、
・マーケティングの展開において、圧倒的に有利になります。
さらに、
・タイアップ戦略の展開が可能になります。
メディアに紹介された効果は、半永久的に続きます。
株式会社STAYDREAM 代表取締役
中小企業診断士
大手ファミリーレストランにて、店舗マネジメントを学ぶ。
約10店舗ほどの店長を経験。店長時代にキャンペーンにて表彰多数。
全国一位を達成経験あり。
独立後、中小企業診断士の資格を取得。
年間延べ100店舗ほどの飲食店の経営改善を実施。
観光地のレストランから、都内の飲食店まで幅広い立地条件でのコンサルティング実績。スイーツ店から、会席料理店までの業種・業態を経営改善。
今までのコンサルティングの知見を活かした、メディア活用戦略には定評がある。
もっとも異なっている点は、重点を置いているポイントだと思います。
弊社も他社も最終的には、プレスリリースを配信し、メディアからの取材獲得を目指しますが、弊社ではどのようなメディアにどのような情報を提供し、どのように御社を成長してもらうのかをコンサルティングすることに重点を置いています。
他社さんのサービスは、プレスリリースの書き方や配信方法などに重きを置いていると思われます。
そのため、当然メディアからの取材獲得率や2次利用での集客力アップなどに差が出てきます。
もちろん問題ございません。個人店であっても、メディアに取材されているお店はたくさんございます。
はい、もちろん大丈夫です。ご本人は気が付いていない素晴らしい特徴があったりします。また、社会現象と絡めて取材してもらえるようにコンサルティングを実施していきます。
定額契約と成果報酬契約の2種類がございます。成果報酬型もございますので、ご安心ください。
成果に不安がある方は、まずは成果報酬型を選択されることが多いです。
詳しくは、オンラインでの打ち合わせの際にご説明させていただきます。
あなたの会社は新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・ネットニュースなど、メディアに取り上げられたことはありますか?
もしないのであれば、あまりにも大きな機会損失を被っていると言わざるを得ません。
通常CMや新聞広告などで行えば何百万円、何千万円とかかるところ、取材というカタチでマスメディアに取り上げてもらえば、一切お金がかかりません。
あなたの会社が広告費無料で全国区の知名度を得ることができてしまうのです。